函館のハリストス協会をイメージしたキャラクター函館トス子さん。

函館の方言「おもしゃくね」

トス子「おもしゃくね」

聞いたままなんですが、面白くないという表現に使います。「しゃぐね」の部分がクセが強い!

それでも函館人はなまっている感覚はありません。さすがに訛りを感じる言葉はありますが、それが方言だったちうことも聞いて驚くケースがあります。

おもしゃぐね、ときたら

きもやけたは更に怒っている表現

トス子「きもやけた」

ここまでくると「怒っている」から更に怒りが増しています。肝を焼く=頭にきた という意味にかわります。

この言葉が出ると北海道人はかなり頭にきているので注意してくださいね。

そんな時には機嫌をなおしてもえるよう、おいしい饅頭でもあげてはどうでしょう。

なまらうめぇが出ればご機嫌に

トス子「なまらうめぇ」

「なまら」という言葉は「凄い」という意味で「なまらうめぇ」が出るとかなりおいしいといっているので、機嫌がなおるかもしれません。気の優しい北海道人をこれからもよろしくね。

函館弁「たいぎ」

トス子「たいぎ」

めんどうだと思う場合に使います。今日でかけるのたいぎだ。「そっちまで行くのたいぎだから、持ってきて」など、たいぎという函館弁で使われます。これも使用頻度の高い方言で、若い人にも使われています。

函館弁であなたの事は「な」

相手にたいして呼ぶ場合は、通常は「あなたの事」といいますよね。函館弁になるとあなたの事は「な」だけで話します。「それはあなたの事です」と言う場合は、「それ、なの事だ」と言います。この場合も函館人であれば、「な」だけで通じます。

函館弁「わのこと」

函館弁の上級編「呼び方」

函館弁で自分の事を「わ」といいます。唐突に「わ」という単語が出てきても意味がわかりませんよね。ここでいう函館弁の「わ」とは「私」を意味します。

何かを聞かれて「私の事?」と標準語ならかえしますよね。函館弁では、「わの事?」となります。更に上級編になると「わ?」だけですみます。函館人は「わ?」といえば自分の事を言っているとわかるのです。

函館弁を使った応用編

函館弁での呼びかたの意味がわかりましたか。「わ」といえば私、「な」といえばあなた。そのため、「わか?」「なだ。」という会話ももちろん成立します。函館でそんな言葉を話している人をみかけたら、あなたの事、自分の事を話しているのです。「電話したのわだ」、「やっぱり なか」。「なでねぇかと思ったんだ」「んだんだ、それわよ」。聞いてて面白いですよね。

函館弁の思い出

函館弁はどうでした?方言は意味を知らないと何を言っているのかわかりませんよね。私も子供の頃はそうでした。おじいちゃんやおばあちゃんと話をしていると、よく何を言っているのか言葉の意味がわからずに、ポカーンとしていたことをおぼえています。

何かを聞かれても意味がわからず、何?どうゆう事?と聞き返した事をおぼえています。

その度におばあちゃんに何度も何度も聞き返えしていたので、言葉を伝えるのに大変だったと思いますね。

でも今は何を言っているか理解して聞いてます。慣れってすごいですね。